▼分からないことって無数に存在する
学業や仕事をこなす上で(自分にとって)分からないことは必ず存在します。生活する中ですら、「あれ?これなんなんだろう。」ってことがあるんですから当たり前のことです。私自身、勉強していて分からないなんて日常茶飯事。
そんな時、どうやって解決しますか?
自分で調べ解決を試みる。→友人に聞く。→それでもダメなら先生や上司などに聞く。
というルートで解決する人が多いと思います。
でもこれ無駄が多い。絶対に分かる人がいるなら、迷わず聞くことが効率アップに繋がると思いませんか?もちろん建前上、きちんと自分で解決を試みて疑問点を先に挙げることが重要なのことは言うまでもありません。その上でなら、先生は嫌な顔をせずに取り合ってくれることでしょう。
▼分かる人に聞くことのメリット
効率だけ重視すればいいってもんじゃないと反論を貰いそうなので、きちんとわかる人に聞くことのメリットをあげてみよう。①深い理解を持っている
設定された問題に対して、きちんとした回答を持っている人と話すことは実に有意義なことである。
何故なら、こちらの疑問点に関する回答を持ち合わせているからである。その為、論点をずらすことなく会話が進み自分の疑問のみならずそこからさらに発展した部分で新たに疑問を持ったり理解を深めることが可能なのである。
(※ここは学生に対しての意味合いが強い)
②積極的に目上の人とコンタクトを取る訓練にもなる
目上の人とはどうしても隔たりを感じてしまうことが多いだろう。実際、そういうことから様々なハラスメントに繋がることも今のご時勢日常茶飯事である。
そんな中で、きちんと目上の人に対して尊敬の意を示す行為である「教えを請うこと」を恐れずに積極性をもって出来るということは非常に強い武器になるに違いない。
▼自分で解決することも大事だけどね
当たり前だけど、自分で解決することも大事です。なんたってちゃんと自分で理解できたという自問自答を掻い潜って、今より一歩高い位置に立てる。勉強ではその一歩を踏み出す癖をつけることがとても大きい。
でもちゃんと壁にぶち当たったときは、絶対に分かる人に聞こう。
中途半端な知識と理解をしている人に教えてもらっても、うまくいくことは大抵ないのだから。
(追記)
中間テスト前で分からないところをよく聞かれる日々が続いたので憂さ晴らしと実直に思ったことを書いてみました。正直、私は受験勉強との二束のわらじなので自分のことで精一杯と言わざる得ません。テスト勉強は進んでいますが、複数人から教えてといわれる日々が少し辛くもあり、愚痴っぽい記事になってしまいました。すみません。
では、勉強してきます。
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ブログを始めて、68目。
2016年4月から一年、仮面浪人生の医学部受験を中心に記事を書き続けます。
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