2016年6月5日日曜日

梅雨の気だるさ、どうしたらいいか知ってます?

▼もう6月ですか、梅雨がやってきますね

気付けば、6月…早いですよね。
なんとなく時間が経って、あれまだ4月じゃないの?なんて人もいると思います。(いない)

6月といえば、雨の季節。梅雨はもう間近まで迫っているんです。
でも、梅雨にはネガティブなイメージあるよね。じとじとしてて、なんだか動きたくなくなる。なんというかエネルギーがそがれていく感じ。

だから来てほしくないと願う人も多いでしょう。
僕自身、雨は好きですがこの季節はなんだか体が重くなります。梅雨で体調を崩したところへ夏の暑さでKOされるというパターンはもう王道といってもいいでしょう。

なので、今年は絶対対策して乗り切ってやりましょう!

▼「湿邪」が原因かも!

雨が続くと体がだるくなる原因って、なんだろう。

もう分からないことは、Google先生に丸投げ( ゜゜)ノ ゜ポイ
すると、意外なことがわかった。

「人の体も湿気る。」

雨の日って湿度が高く、体内の水分を汗として放出しにくい。そんな日が続くと、体に水分がたまり続ける状態が出来てしまう。その状態を東洋医学の世界では「湿邪」と言います。
そうして余分な水分がたまり続けることで、「冷え」が起こり、その冷えが恒常的な体のだるさや眠気を起こしているのだそうです。

なので、ここまで言えば解決法は簡単。

汗をかきましょ!!

とは言え、雨の中でなかなか積極的に運動しようとはなりませんよね。雨の中運動したがために逆に風邪を引いてしまったのでは元も子もありません。
おすすめは、半身浴です。
体を温めて、冷えを改善するとともに体を汗のかきやすい状態にしてくれます。女性がよくダイエットや美肌効果を狙って半身浴をしていますが、それは汗をかくことによって代謝を上げたり老廃物を外に出そうとしているからですよね。そのくらい、汗を出させることにかけては一番楽で効果的な方法なんです!

また、発汗作用のある食べ物もいいですね。
「暑いときこそ辛いものを食べて汗をかこう!理論」の応用です。(そんな理論ないやろ)
同じく水分を体外へ出すという意味では利尿作用のあるアルコールを摂取するのも多少であればいいと思います。

▼雨にも負けず

これからずっと雨が続くと思うと、憂鬱な毎日だなと思ってしまいます。
実際湿邪には精神の乱れを引き起こす側面もありますので、そう思ってしまうのも仕方のないことなのかもしれません。

ですが、やってくることにウジウジ言っていてもしょうがない。
今回調べ上げて、対策はご紹介の通りです!毎年やってくることに同じように負けてばかりいられません!みんなで雨に負けずに、汗を流して梅雨と戦いましょう!!


では、勉強してきます。

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