仮面浪人生のバイト 試験官編

▼今日はバイト！
新しいことを始める朝って本当にすがすがしい気分です。心機一転している感じがたまらなく好き。
前々から、というか昨日も告知した試験官として初の業務です。研修は大学の必修科目によって行けなかったので、業務の間に研修を兼ねています。

しかし、バイトとは言え仕事。研修に行けずに仕事に臨む以上、準備として朝きちんとマニュアルを再度読み直していきました。正直読み方があまりわからなかったですが、一応責任を持って挑もうと思いしっかり準備してから行こうという決意の表れって奴です。

あ、でも勉強はもちろんしましたとも！早起きして8時半まで、数学の演習をやってました。
帰って来てからもしっかりやっています。バイトは言い訳にしない。(至言)

▼仕事内容はいたって簡単
試験官と言っても、試験監督をする人だけでなく受付や外での案内、または試験会場の準備をする人も含まれます。

僕は準備と案内が担当で、大体試験が開始すると仕事がほぼなくなりました。
その時間に研修として仕事内容とトラブル対応のDVD観賞と責任者からの詳細な説明がありました。

正直、やることと言えばポスターの貼り付けと受付開始から試験開始までの1時間の誘導のみだったので凄く楽です。
ただ試験監督になると一秒たりとも正確に試験を遂行しなければならないし、もし問題を起こした場合試験そのものが無効となり多大な損害を生むこともあるので責任重大だと脅されました。実際しっかりと業務に励んでいれば起こりえないことだとも言われましたが。笑


▼9時に始まり、16時に終わる
この楽さ、勤務時間の短さが非常に良いです。
加えてお給料も7000円ちょっとと悪くはない。当初は1万円とのことでしたが、説明されていたよりも勤務時間が短くなった分、賃金も抑えられたのかなーと言う印象。大体広報は〇〇円って書いてあっても、「最大は」ということです。あまりあてにはなりません。交通費出ないので、出来る限り定期圏内の箇所を希望していますが期待してたよりは良くはない。

それでも予定時刻より早く終わっても日給としての支給ですし、スーツ着用が義務で暑いこと以外は肉体的に楽なので勉強に支障が出にくくていいのかなとも思います。

▼月1は楽！
そして、勉強に支障が出ないという点ではバイトに没頭しすぎないことも大事。
お金が欲しいあまり、勉強をおそろかにしたら意味がないです。
僕ももちろんお金は欲しいですが、これからしたいことを冷静に考えるとバイトという選択肢が外れるのは分かっています。でも、目先の誘惑が少しでも減るという点でも月1勤務はありがたいのかなとも思います。


3週間ぶりに働いて、やっぱりどんな仕事も責任を持って取り組まなければならないと再度実感。
大変ではありませんでしたが、今度試験監督に割り当てられないとも限らないのでしっかり心構えだけはしておきたいです。
後、60代の女性で出身高校が同じ人がいて少し話が盛り上がりました。世代を超えすぎて、僕が通っていたころの校長先生の同期との事でした。本当にびっくりです。いろんな出会いがあるなぁ。

では、勉強してきます。

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ブログを始めて、59日目。
2016年4月から一年、仮面浪人生の医学部受験を中心に記事を書き続けます。

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