「時間の使い方を変えることだけが意味がある。」
そんなことを呪文のように唱えながら毎日を過ごしている所存ではあります。
最近では中間試験も無事終わり、なんだかんだ忙しさに追われながらでしたが振り返ると8割以上は取れていると感触とは裏腹の高得点。
閑話休題。
ひと段落着いたところで、たまには去年の振り返りを兼ねた自分、或いは同じ境遇の人への戒めとなるような記事を書こうと思い立ったわけです。
冒頭でも書きましたが、時間は大切です。みんなに有限に与えられる資産といってもいい。資産運用が勉強なわけです。等価以上の交換をしていかないともったいない。それにはやるべきことをやり、したいこともきちんとした方がいいに決まってる。
一方で、そこまでに自我を持ってない人は山ほどいます。例えば、一年前の今頃の僕はそうでした。やりたいことをやらず、だらだらするだけ。したいことをしてるつもりになってるだけ。極論、ぼーっとしてるだけと変わらない。
受験に失敗する人に多い特徴だと思うんですが、自己管理が甘い。その一環に、時間の感覚が曖昧というのが入ってると思います。
勉強してて、「あれ?もうこんな時間?」となる人は結構いると思います。
まず、それがだめなんです。集中していただのと世迷い言を吐いてはいけません。
人間は集中力に波があります。何故なら常に集中しすぎるなんて不可能なんです。とっても脳にとっては辛いこと。
だから、時間管理は正しくする必要がある。
時間をある程度区切って、無駄に思考する時間をそぎ落とす。そんなことは大学に入ってから自分の好きな分野で思う存分没頭するがいい。
そして、それは日常でも同じだ。
忙しいからと甘えて、時間感覚をおろそかにするといつの間にか夜で寝なきゃいけない。ループに嵌り、ついに抜け出せなくなったときには気付けば3ヶ月と経っている。
そういうもんです。やるべきことをやらないととても時間は脆く過ぎ去っていくんです。
僕はこれで4度目の挑戦になる。
みんなはこんなに挑戦しなくても、志望校に受かるよ。
だから、自堕落な生活をしてしまった時には時間の大切さを自問自答してみて。
「人生を変えるただ唯一の方法は、時間の使い方を変えることだけ」だからね。
<追記>
信憑性がないといわれるかもしれないから、今年度受かって改めて主張してやるさ。
去年みたいにセンター試験取れるだけじゃ意味ないからね。笑
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ブログを始めて、84日目。
2016年4月から一年、仮面浪人生の医学部受験を中心に記事を書き続けます。

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