ブログとレポートって似てる

今日ふと思ったのだけれど、「あれ、ブログとレポートってめちゃくちゃ似てない？」ってこと。

ブログに書くネタがない時の焦りとかが本当にそっくり！と思ったことが始まり。
文章を書くことに始まり、テーマを設定し一貫性を持って文章を書く。わき道に逸れまくったブログの記事は読んででも「？」が浮かぶばかりですし、同様に関係ないことで量を稼いだレポートはもちろん質が悪い。

ね？そっくりでしょ。

ブログは一般的に社会に出るときの名刺代わりにもなると言われていますが、それを見た人の指標の一つとしてどれだけ質の高いものを提供できているかが挙げられる。同じく、レポートも学生にとって教授に渡す名刺のようなものであるんだろうなと思います。
熱心に泥臭くともきちんと仕上げようとした努力が見られるレポート。それは決して最後まで手を緩めることなく、信念を貫き通したからこその産物だと思います。実際そのような生徒の名前は覚えていることも少なくないと聞きました。(通ってる大学の准教授談)

そして、一年生のレポートはテーマ設定はほとんどの場合自分でするわけじゃない。
その分、ブログは一歩先に進んだ取り組みをしてるともいえる。

だからこそ、大学生はまずブログは始めてみては？と思った。
大学に入って早々レポート漬けの毎日を送ることになる。そこで文章に書くことに慣れておらずレポートに苦しんでいる友人を今まさに僕は何人も見ている。

「ブログ」というツールは自分でテーマについて人に伝える文章を書くにはいい訓練になる。
ちゃんと人に見て読んでもらえているかどうかは多様なツールを使えば分かるし、文章を改善していくことで単純にライティングスキルが上達する。

今すぐじゃなくても、夏からでもいい。
余裕が出来たときに自分のスキルアップと社会に出るための名刺作りと思って是非挑戦してみては？


では、勉強してきます。

↓ランキング始めました↓
ブログを始めて、74日目。
2016年4月から一年、仮面浪人生の医学部受験を中心に記事を書き続けます。

応援よろしくお願いします。

<追記>
時々、人にブログを勧めたくなりますね。
高校の時は、僕も友人も大抵3日坊主で終わるんです。だから、今続いてるのも奇跡と感じる。
書くのを楽しめれば苦じゃないし、続けるとどんどん楽しくなってくる。
ブログの奥深さを味わうのはこれからだと思うとわくわくしますね！