2016年6月3日金曜日

瞬間英作文公開シリーズ 4~5月編

▼英語は日ごろ触れること

僕が英語の参考書として愛読するビジュアル英文解釈の著者である伊藤和夫先生の受け売りではありますが、「英語に限らず言語を学ぶには理屈半分!慣れ半分!」とのこと。

実際僕自身、ビジュアル英文解釈の例題の音読を始めて2ヶ月たったくらいから急激に伸びました。毎日ある程度の時間英語に浸からないとなかなか体が日本語と同じように反応してくれるようにはならないということです。よって日ごろから触れる、これは必須事項です。外せません。

しかし触れるだけじゃなくて使うことが出来れば、相乗効果が期待できますよね。
瞬間英作文は僕がそのことを意識するにあたって一番に取り組んでいること。

と、ブログで何度も紹介してきたのでそろそろ貯まってきた作文の数々をお披露目。
文法的に間違ってるのもあるかもしれませんが、あくまでこんな題材で毎朝10~20分で3つの文章を英作文してるんだという雰囲気を感じ取っていただければ幸いです。

一例として今までの瞬間英作文を紹介!

▼ウォーミングアップ

英語脳に切り替えるために、まずは身の回りのものの単語で口ずさむ。
わからない単語はメモしてあるといった感じ。

ex.僕の場合
4/13 bullet train
4/26 vagetarion
5/12 slope


▼文章も思い付きと勢いで

もう見たもの、したいこと、したこと…なんでもいいんです!
起こったことすべてを英語で言うと決意したその瞬間に英語に変えてしまえばいい。

ex.
The old man are given by the woman in the train.
Her character run her mother. (母娘が話しているのを見て)
It's raining lightly.
Sunlight through this window is shiny.
Today's warm is announcing that spring is coming to end.
That apartment is worn out.
The man who is sitting in the seat in front of me takes a nap.
I would like to go home and study for exams.
This bus is not always arrived on time.

本当にただ目に入ったことから日常的なことやそのとき思っていることを英語で表現してしまう。
でも毎日続けていくと、

ex. The mountain looked as if it had been higher than Mt.Fuji.

こんな風に仮定法過去や比較を自然に使えるようになることも。
毎日3つも英文を書いてると今まででだけでも150個以上仕上げてるってことになるんですよね。
そしてこれだけやれば少しは変わってくるものです。
まさに継続は力なりです。

▼いかがでしたでしょうか

英作文を毎日やるなんて敷居が高いとお思いの方もいるでしょう。
でも実際やってることと言えば、構文も大したことない文章を毎日書くだけなんです。時間にしてみても毎日たったの20分です。
その簡単なアウトプットを日頃からすることで、英語の処理能力も上がりますし、和文英訳では直訳だけじゃなくて大胆な意訳を思いつくようになりました。日頃から自分が扱いきれる文法知識をフル活用していることや意味を伝えるために最低限必要な部分の捉え方など言語特有の感覚も磨かれていったからだと思います。

本当に効果バツグンだったので、おすすめです!

では、勉強してきます。

↓ランキング始めました↓
ブログを始めて、64日目。
2016年4月から一年、仮面浪人生の医学部受験を中心に記事を書き続けます。
にほんブログ村 受験ブログへ
応援よろしくお願いします。

0 件のコメント:

コメントを投稿