▼好きなことだけやって生きてる人がいるという事実
好きなことだけやって生きるって素晴らしい。長所を伸ばして、有り余るほどに伸ばし続ける。短所もそれで補ってしまうほどに。それで生計を立ててる人なんていくらでもいるし、むしろ世間一般で成功者とされるのはそちら側の人だろう。誰にも負けない長所は自分のプライドになる。
自信になる。もっと人を惹き付けるんです。とっても好循環。
▼バックグラウンドは悲しみに溢れてるわけじゃない
大体それまでに辛い過去があった…そんなことをテレビなんかのメディアでは取り上げますけど、絶対そんなことない。そういう人は好きなことやって生きられる時点で幸せ。例えば、漫画家。
新人も数多く入ってきて、雑誌のたった数席をかけて争うんです。ロートルで実績があっても、いまどきそれだけじゃ生き残れないこともよくある話。
そんな世界に生きると決めて生き残れる人間は、好きなことをやれるだけで幸せでなければやってられないと思うんです。
なんて本だったのか忘れたけど、漫画家の対談の話でそんなことを話していましたしね。
▼幸せの天秤は大丈夫?
片側に好きなことを、もう片側に必要なことを乗せる。大体の人は好きなことを乗せきれない。
乗せられるほどにやれていないから、バランスが取れない。
大して好きなことは乗せられないのに、嫌なことだけ増えていく。
仕事、人間関係、お金…バランスを取るどころじゃないです!
でも、成功者はやりたくない仕事や、考えたくないお金のことは捨ててしまう。結果身軽になれる。良好な精神状態のままに、自分のやりたいことを突き詰めていける。それを仕事にして、成功する。結果捨てたものを載せても、幸せ感じられるほどになれるんですよ。人間関係の繋がりが増えても、お金を持てるキャパシティも手に入る。
▼プライドは誇れるものがあってこそ
しかしそんな選択肢なかなか取れないのは当たり前。だからこそ、学生時代が大事。やりたいことをやれる唯一の期間。その期間にプライドを作り上げろ。誰にも負けない、トップクラス…そう言い切って社会でその武器を手に戦えますか?
特に大学は自分の好きな学問を突き詰めていけるのだから、起業する人が多いのも納得です。
今の僕にはないですが、熱い闘志と目標があります。そして今の僕にはそれで十分です。
でも25歳になったときに、今のままではだめだ。プライドを持って取り組めるものを手に入れるために、今はその目標にただただ突き進むのみです。
それが僕が今仮面浪人をする理由。
昨日、H2って書いて思い出した。
ひかりちゃんの叔父が「若いうちに熱い文章を書いておけ。」といっていたのを思い出したので、たまには自分の思ってることを吐き出してみようと思って書いてみました。こうしてみると未だ捻くれてるし、ようやく頑張れるようになったんだって思います。
ぐちゃぐちゃな文章ではありますが、リライトは今後に回します。読んでくださった方には精一杯ありがとうと言いたいです。
では、勉強してきます。
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ブログを始めて、63日目。
2016年4月から一年、仮面浪人生の医学部受験を中心に記事を書き続けます。
応援よろしくお願いします。
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