大学に入っても傘の盗難がは平気で存在…

●大学生といえばもう社会人

大学って学生気分から社会人に片足を突っ込んで知識としても精神的にも初心に返り基礎を身に付けようっていう場所だと思うんです。
そんな場所でも当たり前のように、傘が盗まれるって異常じゃないですか？
僕はもう既に2本盗まれました。許すまじ。

普通に、「窃盗罪」ですからね。

もう成人も間近、それで傘を盗むのは「借りる」とか言ってるんじゃないよという話です。
返された試しもないしね。絶対に許さない。

●調べてみると納得の事実も

日本に来る外国人旅行者も、自転車に並んで傘の窃盗についての不平不満が多いそうです。
圧倒的に治安のいい国ではあるものの、こと公共の場所においてあるものにおいては軽い気持ちで盗んでしまう。
特に自転車とは違い、傘に限っては老若男女問わず「置いてある傘は雨が降ったら使ってもいい。」という認識を持っている人も少なくないという印象がある。

そこを改善されなければ、一向にこの風潮が改善されることはないんだろうな。

●傘を盗まれないためには

盗まれることを嘆いても解決はしません。間違った世の中を正そうと発信しても、明日すぐに変わるわけではないのです。
ということで、盗まれないための解決策を考えよう。

1.鍵付きの置き場を使う
場所によってはロック式の傘置き場があります。通常の傘置き場では不安な方は是非積極的な利用を。
2.目印を付ける
ステッカーなどを貼り、自分のものだということを明確にアピールすることにより盗まれにくくなります。実際体験談としては目立つ傘は奪われづらく、透明のビニール傘は頻繁に盗まれます。
他にも、目印という意味では名前を書くのが代表的かもしれません。
3.折りたたみ傘を使う
傘置き場を使わなければいいじゃないという発想。絶対に盗まれませんが、サイズやデザインに幅がなく一々しまわなければらないなど取り扱いも少し面倒というのはデメリット。
4.持て手着脱式の傘
最近では持ち手部分が着脱式になっており、持ち手を取って傘立てに置けば使用出来なくなるため盗んでいく人も諦めていくことでしょう。
是非一度調べてみては？

対策はざっとこんなものでしょうか。
ちょうど梅雨がやってくる時期、毎日傘を盗まれていては精神衛生上よくない。是非対策して、気持ちよく雨の季節を乗り切ろう！


では、勉強してきます。

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ブログを始めて、75日目。
2016年4月から一年、仮面浪人生の医学部受験を中心に記事を書き続けます。

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