2週間で危険物乙4に合格！最短合格への必勝法はこれだ！

先月の危険物乙4種の資格試験にて合格したので、勉強法をご紹介。
ネットでもいろんな情報が交錯しており、業者のサイトが上に来て肝心の学習用のサイトが埋もれていて中々見つからないなんてこともありました。
受験者に向けてとてもわかりやすく解説なされているサイトもあり、ほかの受験者の方々にも見てしてほしいと思いまとめてみたので是非参考にしてください。

▼巷でよく言われる合格率30%

そうなんです、危険物乙4種の合格率は実際に30%前後。
ここだけ聞くととっても難しい試験に思えるでしょ？

でもそんなことありません。
何故なら、誰でも受けられる資格は基本的に合格率が低いからです。
本当に多種多様な人が受けるんです。
工業系の高校生、バイト目的の大学生(僕とか)、現場で働いてるような中年の方、年配の方などたくさんの人が受ける。

それと同じで勉強量も人それぞれ。
特に勉強をほとんどしてこない人も稀じゃない、というか多い。
だから30%という結果が出てるだけで、勉強すれば誰でも受かることは出来ます。
答えの決まってるテストで6割取ることはそれほど難しいことじゃないですよ。

▼最短の勉強法はこれだ！

仮面浪人生として3のコンセプトを掲げた。
①早く！
→勉強時間は出来るだけ短く
②楽に！
→自分がわかりやすいと感じるもので学ぼう
③お金をかけない！
→受験費用諸々を効率よく稼ぎたいがために受けるので、お金をかけずに勉強する

これらを守り、勉強法を決め実際に合格しましたのでそれを紹介したいと思います。

▼正攻法が一番の近道　

やはり勉強といえば、覚えて使えるようになること。要するに暗記と問題演習です。ここは受験勉強と変わりはありません。これだけは誰が何を言おうが事実です。

はっきり言えば…

勉強に近道はない！！

ですが、効率化は出来ます。

わかりやすいものを使って正しい勉強法で学ぶことが本当一番早いんです。

僕を信じてついてきてください。

▼基本は暗記！

まずは覚えるところから始めましょう。覚えないことには何も始まらないので。

「いきなり文字ばかり見て覚えるのなんてしんどいよー。」だって？

仕方ないな…。

「図解でわかる危険物取扱者」

http://zukai-kikenbutu.com/link.html

→図解という直感的なわかりやすさ

→すべての分野を網羅しているが、所々ポイントが抜けている

「わかりやすいけど、全部じゃないなら意味ないじゃん…。」

文句が多いですね、この人。じゃあ次のサイトに行きましょう。

「ココが出る！危険物取扱者」

http://otu4.mayap.net

→めちゃくちゃポイントを押さえてる

→パワーアップ問題集というミニ問題集が付いている

→ただし、全部文字です

僕はこの2つのサイトを使って勉強しました。

前回受けた感触としてはほとんど勉強したことであったと感じたので、この二つを併用して勉強することで十分な学力が付くはずです。

▼問題演習も欠かさずに

ある程度覚えたら、ちゃんと暗記した知識を活用できるかどうかを試してみる。

危険物取扱の試験では、過去問は公開されていないのですが有志の方によって問題集が作成されています。

「危険物取扱者試験過去問題集」

http://kako-mon.com/ot-4/

また、模擬試験を公開しているサイトもありました。

こちらはユニバース・リサーチという会社が運営しており長いこと模擬試験を公開しており実績もあるようです。こちらは前日に5題、当日朝に3題を解かせていただいたのですが、まったく同じ問題が出たので本当に驚きました。直前に是非一度本年度公開分をすべて解くことをおすすめします。

「WEBで危険物模擬試験」

http://www.universe-research.com/test.html

おすすめは、図解で勉強し問題演習。

わからないところが出たら、ここ出る！を利用して調べる。

僕がやっていた勉強方法そのままですが、隙間時間の暗記を除けば「1日1時間を2週間」程度の勉強量で合格を狙えます！実際僕は合格しましたから！

学生社会人問わず1時間なら誰にでも取れる時間ですしたった二週間で受かるんですから、受けようと思った方は是非頑張ってみてください！

▼初めて資格試験を受ける学生へ

言うほどでもないのですが、意外とお金がかかる。土日遊びに行きたかったけど財布にお金入ってないなー…と感じる程度ですが。笑
ですが、学生にとっては遊ぶことも大事なことですよね。大事です。(確信)
なので、勢いだけで受験せずきちんと受かってバイトするんだという決意を持って挑んでいただけるとより一層合格に近づくのではないかと思います。

僕が今回受験から免状を受け取るまでにかかった費用はこちら。
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交通費 1000円
受験料 3400円
交付料 2800円
郵送費 500円
計7700円
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とは言え、乙4種のメリットは大きい。
ただでさえ時給の良いセルフスタンドで面接の優遇に加え、時給アップです。
家庭教師は準備時間を考えれば時給3000円でやっと割に合うと実際にやって思ったので、効率よく稼ぐのであればセルフスタンドは選択肢に入るのではないかと思います。

では、勉強してきます。

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ブログを始めて、65日目。
2016年4月から一年、仮面浪人生の医学部受験を中心に記事を書き続けます。

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