2016年4月6日水曜日

モチベ―ション維持のためにしたこと① [6日目]

▼やる気のない日もある、人間だもの

目標に向けて全力を尽くす!
「今のぼく」を良しとしない!

そうやって反発してやる気に満ち溢れる。
そういう時は、勉強したことがすんなり頭に入ります。

逆に、「今のぼく」に押しつぶされることもあります。

やっぱり現状は非情で、目指すモノにはほど遠い。
出来るんだろうか、だめなんじゃないか。

所謂「マイナス思考のスパイラル現象」ですね。
去年もそんな時期がありました。
今日は久しぶりにに気分が理由もなく落ち込んでしまったので、その頃を思い出しつつ記事を書いてます。

▼原因はストレスしかない

気分が落ち込む時って前触れはないんですよ。
多分みんなそう。
理由はやっぱりストレスが多い。

4月は環境変化でストレスがたまりやすい。
大学入って、
授業、サークル、ガイダンス、健康診断、これに課題や定期試験…
バイトどころか勉強する暇もあるのやら…
先のこと考えるとストレスがたまりやすいなー。

当たり前ですが、受験期は勉強のことでしたね~。
これも将来のことだから今と同じ理由ですね。

▼困ったら瞑想をした

ストレスの解消法と言えば、「好きなことを思う存分する!!」のが定番。
ただ大抵の人はそんな時間がないから、ストレスに溺れている。
そうでしょう?僕はそうでした。

そんなあなたに「瞑想」がおすすめ。
30秒から20分、一日2回朝夜に心を無にする。
無にならなきゃ、それを深く考えない。
心にぷかぷか浮かぶ蓮のように自分の内側に目を向ける。

コツは息を長く吐くことです。

もっと時間のない人には「ハーバード式呼吸法」がいいんじゃないか。
4-7-8で呼吸する。
つまり4秒かけて吸う、7秒息を止め、8秒かけて息を吐く。
先ほどのコツにも共通してますが、息を長く吐くことは精神安定に役立つと言われています。

▼生きにくさを感じるからこそ心は大事に扱う

受験も上手くいかない、気まずくなって友達とも疎遠になりました。
世界で一人取り残されてる感覚がますますひどくなっていきました。

だからこそ、心まで壊れちゃだめだ。
そう思って、すすんで心の健康管理行っていました。
そして、瞑想の心地よさとともに昔のことを思い出したんですよ。

小学校から中学校まで個人塾に通っていました。
そこの先生が変わり者というか、古風な人で

「目をつむって邪魔なことは考えるな。」
「勉強への姿勢を作れ。」
「まぶたはぴくりとも動かすな。」
「30秒間それが出来なければ授業は始めない」

って言うんですよ。
小2の僕にそう言うんです。
小学校高学年になると正座も加わったかなー。
正直苦痛な時期もありましたが、その塾に真面目に通ってた頃はは成績はほとんど上位をキープしてました。

あの頃は算数が大好きで、ノートに一つの問題にいくつも解法を書いちゃう子供だったんです。
それもこの塾の先生が褒めてくれて、「もっと頑張ろう」って!
小6の時には自分から「中学校の数学教えて」なんて言ってました。

中学の途中でぐれて、ゲームプログラミングにハマってSNSにどっぷりハマる。
そんなありがちなルートで勉強への熱意も冷め、姿勢も崩れた。

今の現状も高校時代3年間姿勢が崩れたまま、勉強してた。
文字通りというか見たまんま授業中机に突っ伏して寝てる学生筆頭だった。

だからこの今がある。

甘えた自分を変えたい。

▼今日のまとめ

体の健康も大事、心の健康も大事。
人間の基本です。

勉強をしたい気持ちは何にも押さえつけさせない為に
ストレスは敵!吹っ飛ばしていこう!


では勉強してきます。
P.S.
後、文章上手くなりたいですねー。
大体20分くらいで書き上げてます。
写真入れてないから早いのですが、少しは入れたいな。

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