2016年4月3日日曜日

短期目標はシステム化しよう [3日目]

▼昨日の続き

昨日、短い時間で行う勉強をルーティーン化することが大事だと話しました。
(「短い時間で行う勉強」は例えば英単語を朝に30個唱える、などのことです。)

ルーティーン化とは、つまり勉強を生活の中に組み込むということ。
これが大切なのです。
例えば、暗記メインの勉強をするならば「空いてる時間にぱっと頭の中で思い出す」ことを癖にする。
空いてる時間なんてトイレに立った時間や電車の待ち時間、学生なら授業に集中できない時に「あれ、なんだっけ?」って思い出すだけでも暗記の効率は格段に違うでしょう。
僕は暗記が苦手なのですが、これを自分ルールにしてから忘れないことが多くなりました。

また、苦手な英語を得意にした方法も紹介します。
恥ずかしながら苦手故長い時間勉強すると英語アレルギーを発動していました。
それを改善した方法の一つですが、出来るだけ分かる英語をたくさん読む。
所謂多読って奴です。
これは一回読んだことある文章でも僕は有効だと考えています。
というより僕が一度読んだ文なら抵抗が少なかったので取り入れてみました。
精読用に使った文章を5回分一気に読む。
(僕はビジュアル英文解釈を使っていました。)
大体20~30分くらいかかりますけど、これも長い時間ではないです。
昼休みにやれる範囲内だと思います。
文構造がグラフを読む如く頭に入ってくる感覚が楽しくて、今の今まで続いています。

他にも「瞬間英作文」。
これはある書籍で紹介されていたものですが、ふとした時に目に入ったものを英語で表す。
繰り返し続けることで、英語による表現力が高まります。
もし表せなかったときは、それをメモしてまとめて時間の取れる時にしっかり調べておくことも忘れないようにしてください。

朝から少しブログネタを考えていたのですが、この程度しか紹介できる内容がありませんでした。
この内容については1年後にでももっとまとめて紹介できるようにたくさん勉強します。
また、明日以降は各教科ごとの今までの勉強を振り返ろうと思います。

では、勉強してきます。

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