▼金曜日ってなんかいい。
そう、なんかいいんです。金曜日って。
朝起きて憂鬱な気分にならない。頑張ろうって思える。それが僕の金曜日。
朝起きて、時計を見る。そして日付を確認する。
すると声がする。
「休んでいいよ。」
「あともう少し進むだけでいい。」
カレンダーから語りかけられてるような気分。
そうなんです、明日は休み。
理由は明らかでした。
でもそれだけでこれだけの活力が湧いてくるのかな?
まずは自分に嘘をつかないところから始めて、等身大に考察してみた。
▼第一に解放感
開放より解放です。次の日休み!だから頑張ろう!
仕事から解き放たれるために頑張る。
これは大きい。
後は僕の性格もこれに大きく関連してる。
皆さんは金土日が好きだと思うんです。
何故なら自由だから。
僕の場合、翌日や翌々日の予定を想定して前日の行動を凄く制限してしまう。
一種の精神的圧力みたいなものだと思います。
「次の日出かけるから、遊びたいけど出かけるのはよそう」
となることはあっても
「疲れを吹き飛ばすくらい遊んで、明日から頑張ってやる!」
とはならないのです。
もっと言えば、
「遊ぶとしても早めに切り上げればいいよね」
という発想すらも僕にとってはNOサインが出てしまうんですよね…
なので、金曜日は土日と二日間何もないから夜に目一杯やることやってやろう!という気になる週に1度の大切な日なんです。
▼夜更かしができる
次の日のこと考えなくていいからある程度は夜更かしできます。
何かに没頭しても、翌日に響かないというのは大きなメリット。
ついつい集中してると日付変わってたってことは誰にでもあると思います。
そうなっても安心、次の日休みだからってことですよ。
▼周りも元気いっぱいで引っ張られる
人は周りの影響を受けやすい。僕自身は我が道を往くように生きてるつもり。
それでも振り返ると周りに影響を受けることも多いです。
例を挙げると、周りがイライラしてたら場の雰囲気が悪くなる。
自分もそれにイライラする。
そんな自分にさらに自己嫌悪する。
そんな悪循環です。無限ループと言ってもいい。
逆に言えば、元気で活力に満ちてる人がいる所では元気を貰える。
頑張ろうってやる気を貰える。
だから 金 曜 日 は 素 晴 ら し い 。
▼受験でも同じ考え方できるよね
高校生なら体感してると思いますが、ほとんど学力同じレベルの人が集まります。そして成績が良い人も悪い人も概ね同じような学力から上や下にばらけます。
突出する成績を叩き出せる人は少ない。
周りと同じ色に染められていってるんですよ。
教育は色を染めるのと同じ。
でも高校程度の内容なら、まだやり直しが効く。
高いレベルの人に囲まれることには意味があることは体感している通りです。
少なくともある程度勉学の優秀さと社会に出てからの優秀さには相関があるので、いい大学に行くのは意味のあることだと思います。
今の僕はやり直しの道を歩き始めたばかりです。
今後も見守ってください。
では、勉強してきます。
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