2016年4月17日日曜日

世界史を真面目に始めます [17日目]

▼センターでの地歴公民でどれを選ぶかという話

高校で理系を選んだ人にとって、これ大抵の人は地理を選ぶんじゃないかなって思います。
必要な学習時間が圧倒的短く、平均点取る為にする勉強量も極めて少ない。

僕の学校では、地理と日本史のどちらかを選択出来ました。
地理と同じ時間では日本史は追いつかないということで、夏に特別な補講が設けられていたのでそれが嫌で地理を選択する人は多数でした。

僕も学校嫌いだったので、そのクチです。

▼地理は簡単だけど、ね?

地理は簡単と言えば簡単です。
6割は簡単に取れるようになる、そういう科目です。
8割までは勉強すれば目に見えて分かるように成績を伸ばせます。

問題はそれ以降。
満点近くを安定して取るには、半端ないほどの情報量、あるいは情報を見て適切に判断する経験則が必要とされます。
この部分の個々の差が大きすぎる。
かなり勉強しましたので、模試含め平均すれば9割前後は取れてました。
しかし悪い時は平気で8割切ります。

実際今年のセンターも地理は足を引っ張った側の科目でした。

▼もっと地道な暗記で確実に点を取りたい

そう考えると、暗記科目…それしかない。
その中でも興味を引くのは世界史でした。

去年も一昨年を踏まえて世界史で受験しようと、多少表面に触れる程度はしました。
しかし時間の余裕がなかったのです。

今年は4月の初っ端から時間をかけて、夏までに記述問題をも解けるレベルまでじっくり理解を深めていこうと思っています。
覚える、じゃなく理解する。ちゃんと違いを意識して取り組みます。

▼ブログなんだから好きに書く

今回はライフハック、いわゆる皆さんへの役立ち記事を意識しすぎてました。
なので今日はオール自分のこと、のつもり…、日記が書きたかった。
そんな気分の日もあります。
そして本日日曜日は、久しぶりに受験勉強に10時間以上割くことが出来ました。
明日は昼から大学へ行くので、夜遅くまで勉強が出来ます。
本当に幸せです。
さあ、引き続きやりますか!

では、勉強してきます。

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