2016年5月30日月曜日

大学の英語は「話せること」が大事

▼授業でペアで会話の発表をする

大学の講義には英会話をメインにした授業があります。
その授業の一環で、テストとして会話の発表会がある。まあ言っても、原稿を書いてしっかり暗記してペアで会話風に話しましょ!発表しましょ!というものです。
正直これで会話できるのか?と聞かれると出来ないだろうなーと思いますし、別の講義でトピックスに対して恥ずかしがらずに会話するだけの講義をしているところもあって羨ましい。ですが、やらねばならないことはやるしかないのですよ!!

▼パートナーとの練習をしてきた

前回の講義の後半で発表に向けての打ち合わせの時間を取ってくれたので、そこで原稿を完成させて今日の空きコマの時間で発表の合わせをしてきた。
時間を図りながらやりましたが、1分半程度。リアクションのタイミングや声の大きさを確認して、後は「暗記をもうちょっとしっかりやらなきゃいけないね。」ってお互いに話して終わりました。

パートナーの彼女は海外にも何度か言っており、発音も非常に綺麗で参考になります。話すということは、耳できちんと音を聞き取らねばならないので発音の参考だけでなくリスニングの上達という点でもありがたい限りです。僕は本当にリスニングが弱いので。

▼受験にはいらないけど、将来的には必須

こうして英会話の授業をやるにあたって、最初に受験でやってきたことは使わずむしろ原点回帰しようということを伝えられます。

要するに中学英語だけで話せ、ということです。
実際、ほとんどの内容を中学生の頃に習った文法だけで説明できます。必要なのは単語力だけ。

だからと言ってはなんですが、受験にはあまり役立つ講義ではないです。まあそれを趣旨に置いてる授業があるわけもないのですが。笑
ですが、将来日本も国際化していくことでしょう。ずっと言われていますが、今進んでいるかと言われると実感はありません。ですが、気付いたころには遅い。現状勉強せずにこうなってしまった自分にとっては気付きの遅さを意識するだけで恐怖すら感じる事象です。

とは言え、英語に触れられる時間が増えるのは非常にありがたいことです。どちらにせよやらねばならないことなら最大限に吸収して自分の糧にしてやりましょう!

では、勉強してきます。

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