2016年5月5日木曜日

生活を「見える化」して使える時間を生み出そう [35日目]

みなさん、こんばんは。

日々の生活、毎日同じことを繰り返しながら過ごしていますよね。ルーティーンワークの如く仕事や学校に行き、帰って来ては飯と風呂を済ませて寝る。でもその中に、癖のようにしてることってありますよね。そのせいで気付かないうちに無駄に時間を浪費することはよくあることです。

でもその時間を有効活用出来たら、とっても素敵。本を読んだり趣味に時間を当てることだって出来るようになる。そうでしょ?

なのでまず癖や無駄な時間を自覚するにはどうしたらいいか、それを今回ご紹介します。

▼生活を「見える化」して、無駄な時間を減らそう

そう、生活を視覚化しようって話です。
だって、考えて分かるようなことならわざわざ時間のなさを嘆かないんですよ。無意識のうちに、作業の手が止まってテレビや音楽に意識を奪われてしまってる。毎日積もれば物凄い時間です。でも、一日単位で考えてしまうから大したことないと考えてしまってるんです。例えば、ご飯食べた後ぼーっとしてる時間はありませんか?など細かい問答を自分にしても「そうだよ。」とは認められず自らを甘やかしてしまうだけに違いありません。

だからこそ、生活を数字という明らかな形で見る。

そこには本当に時間はないんですか?
きっと見つかる、「こんなに時間があったのか。」ってね。

では、どのように見える化するかをご紹介。

「Calendars5」…リマインダ有効活用!最強のカレンダーアプリ

(※アプリ画面貼り付け方が分からないので、後日更新します。)

機能美が素晴らしいデザインもさることながら、細やかなところまで配慮が行き届いたカレンダーアプリです。

特にリマインダを楽々設定、しかも複数回の通知も設定できる。予定の前日に通知させてから30分前、1時間前にも通知させられる。これが非常に便利。だって予定を忘れてないかを不安に感じずに済むからちゃんと今やってることに集中できるんです。僕がかなりの不安症なので、この機能はとっても重宝しています。

またGoogleのToDoリストを読み込んでタスクを表示してくれます。大学のレポートややるべき勉強、読みたい本などをリスト化しておくことでやり忘れがなくなりました。単体のアプリでもGoogleから読み込んでくれる広告なしのアプリは少ないので、結構重要なポイントでした。


リマインダ:予定を事前に通知してくれる機能)
ToDoリスト:やることをリスト化したもの


▼「aTimeLoggers」…秘策!生活を完全見える化!

※上に同じく※

日々の生活を記録するアプリ、今記事で一番説明したかったアプリであります。
まだ使い始めて1週間と日が浅いので、深くは語れませんがこれはかなり面白い

僕の場合、<通学><大学><ブログ><受験勉強><読書>にわけて無記録時間を睡眠や食事、風呂の時間としているわけです。
計測してみたある一日はこちら



(受験勉強の測定を忘れてしまったのですが、5時間程度やってるのであしからず。)

こんな感じで完全な生活の見える化です。
測定もタッチひとつでラクチン!(慣れるまでは忘れやすい)

僕は目標機能も使っており、一日5時間の勉強を目標にしています。棒グラフで達成できてない日の勉強時間等も表示してくれるので達成できないと非常に悔しい。でもこれがモチベーション維持に役立つんじゃないかなーって思ってます。最近勉強量増えた気もしますし。

また受験勉強のグループの中でちゃんと教科ごとに分けて記録しているので、後日教科ごとの勉強量の偏りがないかどうかも確かめられます

でもこうやって見てみると、仮面浪人生の僕としては通学時間の電車内できちんと集中して勉強に入り込めるメンタリティが必要になることがわかりますねー。笑
バイトもしなければならず、その上大学の勉強も…非常に厳しい道のりを選んでしまったことには変わりはありませんが強い心を持って精進します!

今回は浅いレビューではありますが、使いこんで月末に単体記事で再レビューするつもりなのでそっちも期待してください。笑


では、勉強してきます。

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